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_ 些細なきっかけで、半年ほど放置状態だった計算への情熱が復活した。全くもってムラが多い性格である(苦笑)。放置は線形代数学の基礎の欠如と間抜けな思い込みの産物であり、残りの未知数2つを任意の数として一般解を求め、これをベクトルのノルムに対する条件から決めれば良いのかな?というのが現状だが、論文に書いてある最終的な式から逆を辿って未知数を求めることはできた。まぁ、計算できれば良いのだ(笑)
_ しかし、他人の論文を読むだけならこれで良いが、自分が論文を書く時はこうは行かない。数学的な難易度がどんなものであれ、これまで誰もやっていない理論計算をやって論文を書く人は、私から見ると尊敬の対象である。