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短答模試を受けて、帰宅後自己採点した。一昨年までの基準ならボーダーライン上、去年からの基準だと完全不合格という点数だが、予想していたよりもかなり良く、去年の今頃よりも20点、本番よりも10点近く高かった(*1)。理解があやふやで、一歩間違えば残念な点数だった可能性もあるし、単に受験者全体の点数が良いだけの可能性もあるが、模試の度に「訳が分からん」という感覚が薄れていく実感があるし、運だけで取った点数だとも思えない。まぁ、その辺りは後日送られてくる成績表を見れば分かるだろう。
良い点数を取ると、やる気も出てくるというものである。ここで油断しないことが肝要である。
あと、この時思ったことは間違いではないと思う。
アルバイトが終わったので、それ以前のように中間処理(拒絶理由通知への対応)に重心を戻しつつあるのだが、さらに明細書作成にも踏み込み始めた。過去に自分の発明の際に同様のことをしたことがあるので、何となくの感覚は残っている。まぁ、モヤモヤを無くす方向で。
一部の連中からは快く思われていない、というか、かなり嫌われているであろうことは想像に難くないのだが(*1)、それを露骨に感じさせられる出来事があった。また、それをゴシップネタのように面白がっている人達がいることも認識した。出来事自体は大したことないが、ムカつく。
気分転換に電気回路の初歩的?問題を解こうとしたが、解けなかった。あくまで気分転換なので、解答を読んで納得したところで終了。
研修仲間から弁理士試験に関する質問の電話が来たが、こちらの方が勉強になったくらいである。