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受験勉強の息抜きに、飲み仲間と飲み食いして来た。来週だったら断っていたのだが、流石に彼らもそこは考えてのことだそうである。
転職前の私と元上司との関係についての話もあったが、参加者の一人から、その辺りの話は面白おかしいゴシップネタだと思っていたと言われて、こちらもそう思われているんだろうと思っていたし、それが普通だと思うと答えておいた。人間は見たいものしか見えないということだろうし、それがいけないことだとは思わない。
ようやくこの手の話を(少しは)サラッと話せるようになってきたかも知れないと思う、今日この頃である。
過去の経緯を知らない案件ついて課長に確認しようと思ったら、課長から「まだ進めていないのか」小言を言われた。その瞬間は理由も分からずムカついたので「やってません」とだけ答えたのだが、時間を追って過去の経緯が分からないから話を進めずに聞いているのに何を言ってるんだと、具体的なものがこみ上げて来た。肝心な時にパッと出てこないんだよなぁ…
上記案件についての調査結果を配信したら、同じ部署の人が「一部更新しました」と修正版を配信して来た。私のデータ入手元の情報が最新ではないのが原因であり、その人に悪気は無いのかも知れないが、粗探しをされたような気がして妙にムカついた。誰が見ても分かる箇所ならともかく、意図的に調べようとしないと分からない箇所なのである。今度そういう調査をする際は、該当部分の更新状況もチェックしておこう。
届いた。
昨晩は、一旦ベッドに入ったものの、仕事のことを考えたら目が冴えてしまい、気がつけば25時。その時レコーダの電源が入ったのでなんだろうと思ったら、バルセロナ×アトレティコだったので、そのまま観てしまった。
面白い試合ではあったが、バルサはかつてのバルサではなくなっていた。周りの選手が動かないので、ボールを持った選手がパスコースを見つけるのに苦労したり、上背のないチームなのに、右サイドからひたすらクロスを上げたり。アトレティコはリーガ優勝に相応しかったと思う。
来シーズンは大きな変化があるのだろうか。
寝たのが3時過ぎだったので、頭が回らない。弁理士試験の過去問を解いていても、問題文がすんなりとは頭に入ってこない(苦笑)
今の勤め先における知財部門の存在意義について考えてしまった。正しい見方かどうか分からないけど、上司の方針が、自分等が責任を問われないための仕事の仕方をするということになっていて、これが軽んじられる原因の一つだと考えている。こちらから提案せずに上からの指示で動けば責任を問われることは少ないだろうけど、それ故に軽んじられることもあるだろうな、と。
軽んじられないためにはどうするかだが、すぐに思いつくくらいなら上司がそれをやってるだろうな。
エアコンの室外機と思しき音が聞こえるようになった。そこまでの気温か疑問だが、冷たいお茶が欲しいとは思う。
今の業務をするようになって読むようになった「理系弁護士の何でもノート」というブログがあるのだが、5/19(月)の記事を読んで、ニヤリとしてしまった。数学を学ぶことを無意味に思う人も少なくないが、仕事で必要とするのはそれなりのレベル、みたいなことが書かれている。別に数学が高尚だとか、それを使うから偉いと言いたい訳ではない。業務のために有用な情報を得られる手段は多いに越したことは無く、特にエンジニアの場合、その一つとして数学は重要だろうと思うのである。そういう意味で、数学をプログラミングなどで置き換えても良いのだが、世間一般に実用性を認められにくいのは数学だろう。
今の勤め先は、計算高い人は多いな(笑)
北海道の学習塾が景表法違反で措置命令を出されたというニュースを見た。チラシに講師が国公立大出身98%であると書かれていたが、実際は14%で、84%が在学中の学生講師だったそうである。法律のことは置いておいて、自分が学生の頃は講師の大半が大学生のバイトなのが当たり前だと思っていたが、そこは不変なのだろう。自分も塾講師や家庭教師のバイトしてたし。
法律の方に話を移すと、景表法については公正取引委員会から消費者庁に移管されたことは知っていたが(*1)、弁理士試験とは無関係であり、それ以上のことは何も知らない。正式名称が「不当景品類及び不当表示防止法」だというのも今日 Wikipedia で知った。この法律とは余り関わらないだろうと思っている。