|
仕事関係の書籍2冊と雑誌1冊を買ったら1万円を超えてしまった。これくらい購入すると無料で配送してくれることも知ったのだが、今回の帰省は色々必要なものがあって荷物が多く、札幌から横浜へはハンドキャリーせずに宅配便で送る予定のものがあるので、それらと一緒で良い。実家でパラパラと眺めてから、宅配便用の段ボールに入れておく。
実家に帰って扇子をなくしたことに気が付いた。。ボディバッグのポケットに入れていたのだが、バッグの向きを変えた時に落としたらしい。気分だけでも涼しげにと思い、風神の絵が描かれたものを購入したので残念である。横浜はまだまだ暑いので、新千歳空港で気に入った扇子があったら買おうと思う。
夏休みを利用して、積ん読状態だった「素粒子論はなぜわかりにくいのか」を真面目に読んだ。理解の程度はともかくとして、グイグイ引き込まれる感じで面白く読めたと思う。
場の理論をどのようなイメージで理解するかということが書かれており、自分が学生の頃に考えていた第二量子化のイメージに近いものも幾つかあるが、残念ながら、自分の方が旨くイメージできていたと思えるものは皆無である。また、内部空間とゲージ対称性の辺りがイマイチ理解できず、後半は惰性で読んだ感もあるが、その辺りは繰り返し読めば分かるようになるだろう。付録の計算は手付かずで、これは横浜で机に向かう必要がある。
一つ不満を挙げるとすると、初めて出てくる言葉の説明が若干不親切な印象を受けた。これは自分がちゃんと読めていないだけかも知れないので、読み直した後で改めて書きたいと思っている。
横浜に戻ったら試験勉強を本格化させる予定だが、少しはこういうことをやる時間を取るつもり。まぁ、早いところ試験勉強を終わらせることが最優先されるべきなので、ほどほどにしておくべきだとは思うのだが(苦笑)
新千歳空港のお土産屋で北海道らしい扇子があれば買おうと思ったのだが、見つけることができなかったので、Amazonの翌日配送で適当なものを発注。
前々から気になっていたのだが、2Fのカルビーと案内所の間にいる客引きは何なんだろう(今回は、JAL側の丸井今井きたキッチンの近くでも見た)。今までは女性が「どうぞ」とか何か一言言って何か(ビラ?)を差し出してきたのだが、今回は男性が近づいてきて、無言で(多分)ビラをヌッと差し出してきた。ただでさえ不愉快なのに、無言だとなおさらである。こういうのは受け取るとしつこいのでスルーするに限る。
昨晩Macを立ち上げたら、Gyazmailだと通信エラーでプロバイダのメールを受信できなかった。Gmailは受信できるし、帰省する前は何の問題も無かったので、理由は皆目見当がつかない。Windows7 の Becky! では問題が無いので Gyazmailの設定と比較したら、POP3サーバがGyazmailだと"pop.so-net.ne.jp"、Becky!だと"pop.fuga.so-net.ne.jp"で、サブドメイン名の有無が違う。GyazmailをBecky!に揃えたら普通にメール受信できたが、So-netの会員サポートページでメール設定を確認したところ、メールサーバはサブドメイン抜きの記載になっているので逆である。何が原因なのかさっぱり分からないが、結果オーライってことで。
札幌で宅配便に出した荷物が届いた。札幌の書店で購入した仕事関係の書籍を出しながら、もっと知識を増やさなければなぁと考えている。弁理士試験を含めて業務に必要な基礎体力が十分とは言えないこともあるが、隣人が面倒になってきたことも理由の一つである。
最初は余り意識していなかったのだが、私がその人に話したことをあたかも自分で考えたかのように部課長に説明したり、私が他部署の人から質問を受けている際、こちらを向いて「私は分かってます」的な感じでしたり顔で頷きながら話を聞いて、自分の得意分野になったら話を持って行こうとする。また、課長に私が特許法について理解していないと陰口を言っているようでもある。ホントに分かっているのなら別に文句は言わないが、技術者からの特許法についての質問に答えられずにこちらに振っておいて、それはないだろう。
この会社は、自分さえ良ければいいという人が前の会社と比べて圧倒的に多く、まさに「やられるお前が悪いのだ」というところがある。その人にしてみれば、この会社/部署で生き抜いていくために当たり前のことをやっているだけなのかも知れないし、自分の方が長くこの仕事をしているという自負もあるだろう。ただ、だからしょうがないとも言っていられないので、余計な口出しをさせないためにも自衛手段が必要である。
何となく、パーコレーションの計算をやってみたいなぁと思い、Webで適当な本がないか探していたら、何故かこの本が目にとまった。身近で必要不可欠な現象なんだけど何も分かっていない、というところが面白そうな感じがしていたのだが、この本の存在を知って買うことにした。「マクロな体系の論理」(74ページ)よりもページ数があるし(110ページ)、まだ出だしの部分をパラパラ眺めているだけなので、その先は追々ってことで。
iPhone5sが起動しなくなった。金曜の昼休みには問題なく使えていたのだが、夕方ポケットから出してみたら、ホームボタンやスリープボタンを押しても何も反応が無い。帰宅後に充電器に繋ぐとアップルマークが点滅するのでgoogleで調べてみたら、結構ヤバい状況みたいだった。強制起動もできず、Macに繋いでのリカバリーモードも駄目だった。
土曜の午前にカメラのキタムラ(アップルの公式サービスプロバイダ)に行ってみたら、iPhone5のバッテリー問題で修理依頼が倍増したそうで、6時間待ちと言われて断念。午後から出掛ける予定があるので、6時間も待てない。故障の絶対量が多いのか、サポートプロバイダの処理能力が低いのか分からないけど、iPhone5のバッテリー問題がないとしても3時間待ちというのはちょっと如何なものかと思う。
15時から野毛で昼飲みを開始して、日付が変わる頃に泥酔して帰宅。今にして思えば、出掛ける前に回収修理の依頼をしておくべきだった。
今日の夕方、銀座のアップルストアの予約をしようと思ったら、予約できなかった。ここでもiPhone5のバッテリー問題が影響している模様。仕方なくアップルのサイトで回収修理の依頼をしたが、昨日頼んでおけば今日の夕方回収して貰えたはずだと後悔。回収時間が18時〜21時なので、明日は帰宅前に配送業者が来てしまう可能性がある。アップルのサポートに電話して回収業者の連絡先を教えて貰おうとしたのだが、本日のサービスは終了したとのメッセージが流れてきたので、明日問い合わせてみようと思う。問い合わせの電話をするにも携帯がないと不便だなぁ…