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いつも行ってる床屋の主人から、たまに面白そうな飲食店を教えて貰っている。飲み仲間とそこに行ってみて、感想を伝えたりしているのだが、先方の質問に答えられないことが多い。興味のないことに対する意識が人より薄いのかも知れない。
例えば、焼肉なんて美味しければそれで良いので、どこの部位を食べたかと聞かれても覚えていない。いちいちメニューの値段をチェックしないので、単品でいくらしたかと聞かれても、やはり覚えていない。せいぜい会計時に一人○○円払ったということくらいしか覚えていないのである。
床屋の主人からは、友人で貴方と似たような人がいるから分かるよ、とは言われたが、もうちょっと気にした方が良いかねぇ(苦笑)
試験勉強の方は良い感じで立ち上がってきた気がする(昨年比)。来年はさらに狭き門になりそうなので、これで十分なのか分からないけど、理工系の楽しみも味わう時間も確保したいものである。
昨日から、差出人が自分で件名が文字化けしているメール来るようになった。昨日は2通、今日は6通である。
弊社は総合コンテンツ提供会社より依頼を受け、
調査業務及び、和解手続の代行等を主に行っている調査機関でございます。お客様が以前にインターネットサイト上にてご登録されました、
有料総合コンテンツにて、無料お試し期間内での退会手続きが確認できておらず、ご延滞の期間に入っております。登録後、長期放置状態となっており、これ以上のご延滞が続きますと、利用規約に基づき、法的手続きを含む請求業務への移行となります。
法的手続きが開始されますと、給与、財産等の差押さえとなる強制執行となります。
退会手続き、データベースの抹消等については、下記へ翌営業日までにお問い合わせ下さい。
※尚、メールでの返答には対応しておりませんのでご了承下さい。
【ご連絡先】
株式会社日本ネットリサーチ
お問い合わせ番号:03-4589-9925
担当管理:権田・橋本・谷口
受付時間:10:00〜19:00
今の部署に異動になったときに、いずれ言われる日が来るだろうと思っていたことがあるのだが、ボチボチやって来たという感じだ。技術部門、あるいは特定の技術者に不利な判断をした人間が元技術者である場合、それが個人的な感情に起因しているという決めつけである。例えば、自分が技術者だった頃、信頼性試験をクリアできずに製品が出荷停止になるという事例を幾つか見てきたが、品質保証部門の担当者が元技術者だったりすると、必ず「アイツは技術部門を出されたことを恨んで意地の悪いことをしているんだ」という陰口を言う人間が現れた。予め定められた基準をクリアできないだけなのだから、恨むとかいう問題ではないだろうと思った記憶がある。
そして今、特許出願の依頼が来たときには先行技術の調査をするのだが、そこで特許性を否定するような文献を見つけると、そのような文献を見つけた元技術者が悪いという発想をする輩が存在する。自分に都合が悪いことは自分等の責任ではなく、それは元技術者の逆恨み的な感情が原因だというストーリーが彼らには一番しっくりくるのだろう。それを権利化するために(屁)理屈を考えていることには何の感謝もないのだから、随分と勝手なもんだという気持ちもあるが、今はそこに拘る時期ではない。
友人とのメール遣り取りの中で、自分の勤め先のことを書いたところ(上述の内容ではない)、「早く資格を取って逃げた方がいいですねw」と書かれていたが、そうかも知れないと思ったりして(苦笑)
先日の地震は一瞬目眩かと勘違いしたのだが、その時「摩擦の物理」に地震がスティック・スリップ運動の一種であると書いてあるのを思い出した。
だけど、「摩擦の物理」はひとまず中断。光学か量子力学ってことで。