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_ 第一生命の保険に入っているのだが、メルマガでサラリーマン川柳の投票案内が来たので第一生命のWebサイトを覗いてみると、「就活で 苦労の次は 婚活か」という一句がツボにはまった。バブルが崩壊して就職氷河期に突入しそうorした頃に就職活動をしたこと、色々迷いながらの就職活動だったこと、就職担当の教授のいい加減さに苦労したことを思い出したのと、最近親から「日本の少子化に寄与する非国民」と言われることが多いのがその理由である。保険外交員の方も私の選択にウケたらしく、顔を合わせるなり「あれを選んだのを見て笑ってしまった」と言われてしまった。まぁ、真剣に心配されるよりは笑ってもらった方が良いだろう(苦笑)
_ ある専門誌の電磁場解析入門の連載記事はツッコミどころ満載だった。誤植・誤字・脱字が目に付くし、定義がないまま使われたり、定義が後から出てくる変数や記号が式の中にあったりする。私の場合、同様な解析手法に関する論文を読んで、紙と鉛筆の計算をした(*1)ので推測できたが、初学者が読み進めるのは非常に厳しそうだ。
_ 誤植・脱字はどのレベルでチェックできるのか分からないが(本にならないと分からないのか?)、定義されていない変数や記号を使って説明を進めるのはどうかしている。著者自身は分かっているのでうっかり説明を抜かしてしまうことがあるかも知れないが、編集担当者がその程度のチェックはすべきだろう。仮にその分野の素人だとしても、それで飯を食っているのだろうから。
_ 内容は興味深いので、非常に勿体ない。
_ いつもの魚が美味しい店での飲み会だった。2年程前に退社された先輩が初参加で、その先輩の近況を中心に話が弾んだ。すっかり常連客扱いで、メニューにはない日本酒を用意してくれたり、有り難い限りだ。店員の応対も感じが良く、料理も美味しいし、横浜に住んでいる限りは行き続けたいお店である。この不況下だというのに、予約なしでは入れないほど繁盛しているのも頷ける。
_ 途中、ちょっと私の上司の話になったが、相変わらず役職者の会議で私の悪口を言っているようだ。参加者の1人が役職で、そのことを教えてくれたのだが、私が成果を出し続けているから、気にすることはないとも言ってくれた。表現を変えると、成果を出し続けることが上司の大人気ない行為に対抗する唯一の手段だとも言える訳だ。もっとも、仕事なんだから成果を出すのは当然だけど。
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鎌倉の来迎寺はミモザが見事だということなので、15時近くになってから鎌倉へ行って来た。事前に場所を調べたら、鶴岡八幡宮の北側と鎌倉でも海側の材木座、2つの来迎寺があって、ミモザがあるのは材木座の方なのだが、勘違いして北の方へ向かってしまい、来迎寺についてもミモザがないという間抜けな状況に。携帯サイトの地図を頼りに右往左往しつつ材木座へ向かったが、到着は17時近くで、空が暗くなり始めて、ちょっと微妙。
住宅街の中にひっそりあって、お寺の雰囲気自体は地味な感じ。そう言う意味ではもう一方の来迎寺も地味な感じではあった。まぁ、お寺に派手さを求めることが間違っているんだろうけど。
_ 「Tech総研」の記事を読んでいたら、グサッと来た。
やっかまれてしまうのは、まだ実力が評価されていないから。人は、「あいつなら、仕方がない」と思う相手には、嫉妬しないものです。こうした状態には、昇進しただけの仕事をして、周囲を納得させるしかありません。
_ やっぱりそうだよね、という感じ。