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ゼミで質問にサラッと答えたら、講師が「ほ〜」という反応だった。答えられないと思っていたようである(苦笑)
2つ目の質問には答えることができなかったのだが、むしろこちらが答えられるべき質問だったし、質問の仕方を変えられれば容易に答えることができた。質問の仕方で答えられる/答えられないが変わると言うことは、理解が不十分だということに他ならない。まだまだ精進が必要であるが、去年の今頃に比べるとマシではある。
折角の三連休だというのに、試験勉強が捗った訳でもなく、趣味に時間を割いた訳でもない。ゲームにはまった訳でもなく、深酒をした訳でもなく、何に時間を使ったんだろうという感じ。勿体ない時間の使い方をしてしまった。
社外の人の讒言で社内の人間を切る、みたいな。ただ、提案しない社内の人間よりも、提案する社外の人間を、という考えも含まれているようなので、何とも言えないものがある。一つ言えることは、その影響をもろに受ける立場なので頭が痛い。
先月中旬に結像のことを書いて以来、光学系のことは何もしていなかった。今日は何かやりたいと思い、撮影後に好きなところにピントを合わせることができるという、ライトフィールドカメラの原理を調べてみた。しかし、やり始めるのが遅かったので、何となくの雰囲気が分かったような気がするという程度である。
これも「回折格子と遮光カーテン」と同様に、googleで調べることで元の論文を容易に入手できる。通常の光学系では光線の瞳の通過位置と焦点での光線角度は一対一の関係(フーリエ変換)にある訳だが、同じような考え方で進んで行けば良いのだろうか。日本語でも幾つかのサイトで解説記事があるようなので、それも理解の助けにしたい。
この原理を利用したカメラ「LYTRO ILLUM」は12月上旬からカメラ専門店などで購入できるらしいが、価格が20万円程度なので、すぐに手を出そうという気にはなれない。もう少し価格がこなれてきたら購入してみたいのだが。