週記以上日記未満 in June, 2009

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2009年6月12日(金)

試してみたら

_ マニュアルに書いてある文法を無視して「これでどうだ?」という感じで書いてみたら、所望の動作をするようだ。明日以降も試してみるつもりだが、マニュアルが不親切なだけでマクロは貧弱ではない、という結論になることを期待したいところ。

あるエンジニアの話

_ ちょっと社外で聞いた、某大手光学機器メーカーでレンズ設計を経験された方の話。まだ駆け出しの頃に、その人の設計に対する上司からの「ここの形状はなぜこうなっているんですか?」という質問に答えられずにいたら、「このレンズは貴方が設計したんですか?それともソフトが設計したんですか?」と言われてしまい、何も言い返せなかったそうである。ソフトの最適化を盲信すると痛い目に遭うという教訓的な話だったのだが、最適化以外の話でも本質は同じだろう。


2009年6月13日(土)

時代劇

_ TVのチャンネルを適当に変えながら飲んでいて、偶然入ったのがNHKの「陽炎の辻」という番組。評判が良いという印象はあるのだが、実際に見たことがなかったので、そのまま見続けた。

_ ストーリーは置いておくとして、刀がもの凄く軽いもののように見えてしまうのだが(*1)、今にして思えば、子供の頃に見ていた「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」も同じような感じかも知れない。

*1: 自分で試した訳ではないのだが、片手で容易に振り回せるものではないという話はよく聞く

2009年6月14日(日)

単焦点は難しい

_ D300にAF-S DX 18-200mmを付けて、AF-S DX 35mmをバッグに入れて、明月院(あじさい寺)に行ってきた。途中でレンズを交換したのだが、なかなか思うような絵が撮れない。4月に海棠を撮った時もそうだが、ズームレンズで如何に楽をしていたかを実感した。手間と画質、どちらを優先するかは人に寄るので、楽であることがいけないとは思わないが。絞り優先モードで思うようにボケ味を制御できるようになれば、もっと楽しめるんだろうなぁ。

_ 取りあえず、こんな感じ。来週は、見頃は過ぎているかも知れないし、天候次第でもあるが、長谷寺に行ってみたいところ。


2009年6月15日(月)

右折車が怖い

_ 最近は右折車にヒヤリとさせられることが多い。今日は先日と同じ会社付近の交差点で、右折車がすぐそばを結構なスピードで通り過ぎていった。対向車ばかり気にして歩行者に注意が行っていない場合と、歩行者が避けると思ってブレーキが間に合う程度に突っ込んでくる場合があるようだが、後者は大型車に多い印象がある(今日もそんな感じ)。こちらにしてみれば、両方怖いことに違いはないが。

_ 自宅最寄り駅前のロータリーは、信号がないので対向車の隙間にサッと右折で入ろうとする車が多い。ただし、通勤で人が多いことはひと目で分かるし、毎日送り迎えで慣れている人が多いのか、会社付近とはちょっと違う状況である。


2009年6月19日(金)

ちょっと気になる

_ 職場に私宛の電話があったので出てみたら、どこの誰からかがよく聞き取れなかったのだが、将来年金が出るかどうかも分からないこの御時世、積み立て系の保険に入りませんか?という話だった。マンションの勧誘電話が続いたこともあり、早く話を終わらせようと結構つっけんどんな対応をした。

_ 帰宅したら、郵便物の中に、福利厚生関係の部署から、電話で紹介されたのと同じような保険の案内が入っていた。昼間の電話は社内からだったのかも。確証はないのだが、何だかばつが悪い(苦笑)



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