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某団体の話や試験勉強について、研修仲間との間でメールが飛び交い楽しめた一日であった。
シャア専用G-SHOCKが届いた。基本モデルのデザイン修正版なので、何かが通常の3倍だとか、特別な機能がある訳ではない。まぁ、自己満足である。
大学の同期がリクルーターとして母校の出身学部・学科を訪問したそうで、その時のことをメールで教えて貰った。今年は当時の私の指導教官が就職担当だそうで、30分ほど話をしたが、老けたと言うほどではないけど歳を取ったとは思ったと書かれていた。私は年に1〜2回会っているので大きな変化には感じないが、彼にとっては不連続な変化だろう。
彼が在籍した講座の先生とも会ったが、学生の質の低下を嘆いていたとも書かれていた。自分等にも勉強不足だとか言ったけど、今の学生と比べると雲泥の差があって、分からないことがあったときに自力で何とかしようという意思が感じられないそうである。
この辺り、数年前に指導教官から、学部の組織改編で優秀な学生が就職に有利な学科に流れる傾向が顕著になって、この学科には来なくなったという話を聞いた記憶があったので、大学・学部全体というよりも、学科に来る学生の質の低下がメインなのかも知れない。大学を出て間もない人達と仕事で絡むことがないので、自分の母校に限らず全体の傾向はよく分からない。
また、その先生の話によると、今は大学推薦でも採用試験で落ちる人がかなり増えて、それに応じて自由応募で受けることが増えているようだが、プライドがそうさせるのか、何社応募したかは人に言わないそうだ。根拠は不明だが、20〜30社に申し込んでいるのではないかということも言っていたそうである。
交渉相手からのメールを読んで、相手に交渉を続ける気があるのか否かという話になった。当初自分は交渉打ち切りの通告だと思ったのだが、ある人からは随分と妥協してきたと考えるべきではないかと言われた。言われてみると確かにそうで、具体的な条件よりも言葉遣いに目が行っていたから、交渉打ち切りの通告に思えたのだと理解した。この辺り、理想主義者的な技術馬鹿として生きてきた人間なので、経験が足りないのだと思う。
実務を進める上ではそういう物の見方ができるようになることが必要なんだろうねぇ。
バルセロナ×マンチェスター・シティのダイジェスト動画を見た。メッシすげぇな。