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_ 過去にやった、Excelでのちょっとした計算を見直している。この辺りにトラブルの元が有りそうな気がするし、周囲に相談出来る人間がいない状況でやった計算だけに(まぁ、いつものことだが…)今一つ自信が持てない。更に言うと、上手く行った時には「自分がGoldenchildに指示してやらせた」「GoldenchildがやったのはExcelでの計算だけで、光学を分かっている訳ではない」、上手く行かない時には「どこかおかしいとは思ってたんだ」「私は分かっていたけど部下へのフォローが足りませんでした」という毎度のパターンになるんだろうと、いささか投げやりな気分である。
_ こんなことやってて「みんなで協力して同業他社に勝てる商品を作りましょう」なんて質の悪い冗談にしか聞こえない。自分が困らないように自分のスキルを上げる努力だけ怠らなければいいか。
_ 上司から、経費節減のためにシミュレーションソフトの保守費用も削られるかも知れない、という話を聞いた。上司自身も使っているソフトなので困った様子ではあったが、さらにその上の人達は、設備と違って壊れる訳ではないからという判断なのかもしれない。業務で使用する機能にバグがある訳ではないし、これから追加して欲しい機能もない。さらに言えば、保守契約に含まれている技術サポートを活用しているのは私だけなので、他の面子は「その程度の使い方しかしてないなら保守費用なんていらないじゃない」と言われると反論できないのも痛いところ。部署内には、他にも数種類のシミュレーションソフトがあるのだが、担当者の様子を見ていると、有効活用している気配が感じられず、保守費用を削ると言われても反論出来ないのではという不安を感じる。以前自分が使ったこともある某解析ソフトもどうなるのかいささか気になる。
_ 3,4年前、就寝時の鼻づまりが悪化→寝不足になっているようなので、職場近くの耳鼻咽喉科に行き始めた。最初の耳鼻科はかなり年配の先生で、途中でボケ始めてるのか?と不安になる出来事があり、それ以降通うのを止めた。次に行ったところも先生は年配で、途中で「私には手に負えないかも知れません」と匙を投げるような発言をされたので、ここも通院を止めた。その次は、先生は働き盛りの年齢のようだし、内視鏡やレントゲンで検査するなど検査方法も今時になったのだが、検査結果は「今すぐ何かをしなくてはいけないというような状態ではない」。ここで会社帰りに寄ることができる耳鼻科が無くなってしまったので、そのままにしていたのだが、ここ2〜3ヶ月は後鼻漏がひどく、これはまずいかなということで土曜日に自宅から歩いていける耳鼻科に行ってみた。
_ 先生はかなりのベテランだが、前のようにボケが始まりそうという年齢では無い模様。ただ、内視鏡やレントゲンといった設備はないようで、こちらが「後鼻漏が"ここ2〜3ヶ月"」と言ってもこの時期特有の花粉症と決めつけているようだったのがちょっと心配。小学生の頃にアレルギー性の副鼻腔炎の治療経験があると伝えたところで少々認識を改めた感があるが、どうだろうか。