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横浜に引っ越してから車の運転をしていないので、他人との会話で「16号線を○○方向へ走って」みたいなことを言われても、さっぱり分からない。それくらいの会話にはついて行けるようにしたいと思い、神奈川県の分県地図を購入した。PCでGoogle Mapを見た場合には、縮尺によって表示されないところが出てくるので、大きな紙一枚で見るのはなかなか便利である。車を持っていないし西側に行くことはまずないので、神奈川全域ではなく神奈川東部(横浜・川崎)だけで良いかもしれない。あと、東京都も、かな。
多分、小学校高学年か中学生の頃までだと思うのだが、札幌の市民生協で札幌全図を配布していて、これが非常に便利というか、面白かった記憶がある。もうあんな地図は手に入らないんだろうなぁ。
前の勤め先でレンズの購入先から貰った資料に、干渉計で直交する2つの直線偏光を使った収差の測定結果から、円偏光を使って測定した場合の値に換算する式があった。そこには結論だけが書かれており、どのようにして導かれるのかということは書かれていない。未だにそのままの状態になっているのでスッキリしたいと思い始め、一週間ほど偏光関係の本を読んだりしていたのだが、残念ながら、まだスッキリとはできていない。今後も継続である。
その途中、偏光の伝搬を解析するC++のライブラリを使った計算もしてみたいと思い始め、C++を触ろうと思って出くわしたのがバックスラッシュの件である。コンパイルエラーが出て気がついたのだが、Macにしてからまともにプログラミングをしていなかったということか。
今のところ、物理現象の考察、数値計算の準備、いずれもまだまだ不十分である。場の理論が放置状態になっているけど、気持ちが盛り上がってこないので放置しておいて、偏光について年内に何か面白い計算ができればなぁと思っている。
昨日の件、もっと簡単に考えるだけで良さそうだと通勤電車の中で気がついた。当初は入射瞳、射出瞳や像面での光の振幅をJonesベクトル、瞳関数をJones行列で表現して…みたいなことを考えて本を読んでいたのだが、単純な例であれば、そんな面倒なことを考えなくても理解できる。単純な例以外の場合に一般化しようとすると、まだ分からないことがあるのだが、少しは道筋が見えてきたと思う。
もっとも、これでもまだ触り程度だけど。
Mac用の体験版を試してみたところ、手持ちのBWT-550で録画した番組を見ることができた。普段は20インチのテレビを3m程度離れたところから見ているのだが、これを使うと27インチの画面を1m程度の距離から録画した番組を見ることになるので迫力が違う。また、MacはOlasonic製のスピーカーを外付けしているので音質も良くなる。近いうちにライセンスを購入してしまいそう。
一つ気になるのは、ファンがフル回転になること。長時間使えるのかちょっと心配。
前々からPCを購入したいと書いていたが、ようやく行動を起こした。当初は雑多なことを片付けたらと思っていたが、いつまでたっても片付く気配がなく(苦笑)、気がついたらWindows7がプレインストールされたPCが入手できないという状況は避けたいと思ったからである(*1)。手持ちのソフト(ZEMAX)は最新版ではないので、Windows10にしたことで動作しなくなると洒落にならないし、どうしてもWindowsでなければ困る場合はParallels Desktopを使っているが、最近は動作の重さにストレスが溜まる状況が増えたことも大きい。あと、StationTV Linkも性能に余裕があるPCで楽しんだ方が良いだろう。
早ければ今週末に届くだろうし、そうすれば置き場の確保(=掃除)をやるだろう(笑)
どこぞの球団のオーナーかよ、と言いたくなる、経営者の現場介入が発生した。自分等の信用がないとも言えるのかも知れないが。