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中高生の頃は、英語を学ぶこと自体が楽しかったのだけどねぇ(苦笑)
Discovery Channelの「解剖!メガマシン」という番組で、エアバスA380を取り上げる回があったので録画した。技術的には表層的な話しかしていないので、科学技術に興味がある子供向けではないかと思いつつも、面白いので童心に返って繰り返し見ている。繰り返し見ている理由はもう一つあって、英語+字幕なので英語の勉強にも悪くないと思うからである。面白いと思う内容の番組なので、英語の勉強だと構えることなく英語の勉強ができる。ただし、英語字幕がないので英語で何と言っているかを正確に知る術がないのが問題点である。
前々から、ドラマ「フレンズ」のDVDかBlu-rayを購入して英語の勉強でもしようかと思っていたのだが、買ってもディスクの置き場に困るだろうし、WOWOWか動画サイトで見ることはできないものかと調べてみた。WOWOWに加入した頃にシーズン10が始まって、その大半は見たように記憶しているが、WOWOWで直近やるような雰囲気はなさそう。Huluという動画配信サイトで見ることができるようなので、2週間の無料視聴を申し込むことにした。最初からクレジットカード情報を入力させて、何もしないとそのまま本契約というところが嫌らしいが、そこはおいておくことにする。
早速フレンズを見てみたが、電話の端末が妙にゴツかったりと、時代を感じさせる部分は多々あるが、今見ても面白い。ただ、英語字幕はないのか調べてみたところ、それはないようだ。そこでやっぱりDVDかBlu-rayを買うか…と思いつつググってみたら、台詞をテキストに起こしたもの(スクリプトというらしい)とその日本語訳を公開している方がいらっしゃったので、それを有り難く利用させて頂くことにする。
実務で英語を使う機会はあまりないけど、将来もそうであるかは不明なので、この手の題材で鍛えておきたいものである。
ある漫画家が書いた記事に、自由競争を体験するために競争社会に身を投じた結果、コネ社会で生きている人が無能に見えるという後遺症が残った、ということが書かれていた。コネを使って転職した人間としては、耳の痛い話ではある。
これで思い出したのだが、同じ部署に、お偉いさんとのコネで出入りしている業者さんを毛嫌いしている人がいる。お偉いさんとの関係に甘えて虫の良い要求ばかりしているのがけしからん、ということだそうだ。その一方で、この会社では、お偉いさんの個人的な人間関係で仕事を獲得することも多いし、他社とのトラブルを解決するために、その手のコネを使おうとしたことがある。それについてはどう思うのか聞いてみたところ、それは正しいことをしているのだから問題ない、という趣旨の答えが返ってきたが、それこそ虫の良いことを言っているだけではないだろうか。自分に有利な状況を作るためにコネを使うことに何ら違いはない。
まぁ、どちらが正論か議論しても不毛なので、「ふーん、そう」程度の反応に留めておいた。
通勤電車の中でニュースを見ていたら、Netflixが日本でサービスを開始したことが書かれていた。昨日Huluの無料視聴を申し込んだばかりなのだが、フレンズが英語字幕に対応しているかも知れないと思い、こちらも無料視聴を申し込んでみたら、バッチリ対応していた。一つ不満なのは、MacだとGoogle ChromeでなければSilverlight関係のエラーが出て再生できないこと。もっとも、これはNetfilixの問題ではないけれど。
いずれにしても、1回目は日本語字幕で楽しんで、2回目は英語字幕で勉強、という感じにできそうだ。
いつもの面子と六本木でガンダム展、上野で大河原邦男展を見た。前者はファーストガンダムがメインだったので楽しめた(*1)。後者は土曜の夕方に見ていたアニメで見覚えあるものばかりだったので、これも楽しめた。どちらも制作当時の原画などが中心で目新しいものはなかったが、それを求めて行った訳ではないので十分満足である。立ちっぱなしが効いたようで、最後は全員足に来ていた。
大河原邦男展の前にアメ横の居酒屋で昼食+ビール3杯、後もアメ横でつまみ数品+ビール3杯+日本酒1杯と、そこそこ飲んだ。歩き疲れたことも加わって、全員帰りの電車で寝落ちした(乗り過ごしはしなかったけど)。
日曜日に発注したPCが届いたのだが、段ボールに結構深い傷がついていた。配達担当者の話では、一度不在で再配達するまでの保管時に、上に荷物を置いたことでついてしまったとのことだったが、これはちょっと酷い。その場で開梱して傷が貫通していないことを確認した上で、動作しない等の問題があったら連絡を下さいと言われたのだが、動作確認をするにもディスプレイ用のケーブルが見当たらない。DVIケーブルが余っていたはずなのだが、捨ててしまったのかも知れない。
早くケーブルを買って動作確認をしようと思っていたのだが、昨日は早く上がれず今日になってしまった。会社帰りに電気屋でDVIケーブルを購入して動作確認をしたところ、段ボールに傷がついただけで済んだようで、無事起動することができたのだが、ここで一つ問題が発覚した。
これは自分が迂闊だったのだが、DVI-D出力の制約上、解像力を1920x1080以上に設定することができず、HDMI出力なら2560x1440も可能なのだが、手持ちのモニターがHDMI非対応である。Macは2560x1440、Windowsは1920x1080というのは何だか間抜けだなぁ…HDMI to DVI-D変換ケーブルというのもあるようだが、1000円くらいなのでダメ元で試してみようか。
他に手段がないかgoogleで調べるのも楽しいものだが、ここに時間を掛けても余り意味が無いので、ほどほどにしておかないと。