_ トップダウン方式で「言われたことをやれ」というスタイルを続けておいて、状況が悪くなると「皆さんから意見を出して頂いて」というボトムアップに急変。状況に応じてやり方を変えることには反対しないが、絶望的な状況まで来てからでは遅すぎる。

_ 帰宅したら、複写を依頼していた文献が郵便受けに入っていた。これを参考にやってみようと思う計算があるのだが、それ以外にも中途半端にやりかけなことが幾つかある。これは自分の悪い癖で、切羽詰まった時ほど現実逃避的に色々なことに手を出したくなるのである。何がどう詰まっているかまでは書けないが、ちょっと洒落にならない詰まり方かも知れない。まぁ、師走だし、忙しい方が良いか(違)

_ これも悪癖の１つである。下調べは終了して実装中。

_ 展示会と同時開催のチュートリアルセミナーに行ってきた。過去の同じ会場での経験では、展示会場とは別室でのセミナーなので展示会の入場登録は必要ないというパターンだったのだが、今回は主催者が異なるせいか、展示会場の中に特設会場を設ける形態になっていた。さらに、特設会場とは言ってもパーティションで囲まれたスペースにパイプ椅子が置いてあるだけ。机がないのでメモが取りにくく、展示会の場内アナウンスで講演者の話が中断されることがあったりと、環境としてはかなり悪い部類に入るだろう。セミナーの内容自体に不満はなかったが、運営はちょっと頂けない。

_ セミナーは２部構成だったが、どちらも面白かった。「正弦条件≒コマ収差除去」と思ったら大間違いで、もっと奥が深いものだとか^(*1)、自分が持っていたMaxwell方程式の貧弱な描像を豊かにしてくれた、とか。自身の経験から来る説得力とでも言えばいいのだろうか。入門者向けのセミナーなので、自分も入門者レベルから成長していない箇所が色々あるということか(笑)

_ スーパーで冷凍物を買って電子レンジでチンして食べてみたのだが…これって"カニカマ"グラタン？

_ ORICON STYLEの「衝撃を与えた伝説のロック歌手」というアンケートを見ると、若くして亡くなった人が上位に入っている。歌手に限らず「早世したから伝説になった」ということを言われる人もいるけれど、早世しても伝説どころか(世間的には)何も残らない人がいることを考えると、伝説になることができるだけの理由があると考えるべきだろう。自分が今ポックリ逝ったことを考えると、話が分かりやすい。親族や友人は悲しんでくれるだろうが、伝説にはならないだろう(笑)

_ ちょっと意味は違うかも知れないけど、新規開発・設計をしないのであれば、開発者・設計者は必要ないってことね。

_ まぁ「１回休み」みたいなものか。色々な意味で引き籠もった生活に…はならないな。

_ 一日中顕微鏡を覗いていたら肩がビンビンに張って腰が痛い。