週記以上日記未満 in January, 2010

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2010年1月24日(日)

茶碗蒸し

_ スーパーで買ってきた茶碗蒸しを電子レンジで温めていたら破裂音が…中身の大半が飛散していた。パッケージに書いてある通りにフタは外してあったのだが、何がいけなかったのだろう。


2010年1月26日(火)

立ち読み

_ 会社帰りに本屋で光学の本を2冊眺めてきた。光学とは言っても仕事とは無関係な基礎科学寄りで、既に持っている数十年前に書かれた本との比較だったのだが、良さげな図が多くて取っ付きやすそうだった。肝心なところは自分でイメージを膨らませなくては行けない点については手持ちの本と同じなので、敢えて買おうという気にはなれなかったが、どちらともなかなか良い本だったので、色んな意味で余裕ができたら買うかも知れない。

第2弾

_ 発射した。どうなるかな。


2010年1月29日(金)

熊蜂の飛行

_ 会社の先輩から、Orianthiのセカンドアルバムを貸して貰った。Michael Jacksonの"This is it"に出ていることで話題になっている女性ギタリストで、全体的にガールズポップ調ではあったが、これはこれで良かった。ファーストはもっと荒削りな作品らしいので、いずれ聞いてみたい…Amazonで買っちゃうかも。

_ そこから前任者?のJennifer Batten(*1)の方に興味が移ってWikipediaを見てみると、「熊蜂の飛行」というクラッシックの曲(*2)を両手タッピングで演奏したことをきっかけに知名度が上がったそうである。Youtubeに動画があったので見てみたが、「うわぁ、凄いなぁ」の一言に尽きる。

_ そこから話はそれて、「熊蜂の飛行」での検索結果を眺めていたら、熊蜂が小さい羽根で飛べる理由は、レイノルズ数を考慮して初めて証明出来ることを知る。既に「レイノルズ数」という言葉だけしか覚えていないので流体力学の本で調べてみたが、「粘性力と慣性力の比」…うーむ、そこだけ読んでも意味は分からないか(笑)

*1: Orianthiを知る前に女性ギタリストで名前を知っているのは彼女だけだった。更に言うと、個人的にはJeff Beckのツアーに参加していた人、というイメージの方が強い
*2: Wikipediaによると、これはピアノの難曲で、演奏者のテクニックを示すために様々な楽器で演奏されるそうである

2010年1月31日(日)

視野が狭い

_ 昨年の誘電率と屈折率の件、媒質中の光速がc/nに見える理由という方向に進んでいるのだが、手持ちの書籍を取っ替え引っ替え眺めていると、Hechtの光学にある「光子は速度cでのみ存在する」という記述を見つけた。光学技術を生業にしておきながら、そういう見方で考えたことなかったなぁと恥じ入っている(苦笑)

第3弾

_ 立て続けに発射。これで残弾が無い(笑)



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