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前の会社の上司と今の会社の元上司(*1)は、人を不愉快にさせることで自分が気持ちよくなりたがるという点でよく似ている。忙しくて心に余裕がないこともあるのだろうが、困ったことに、今まで聞き流せた一言が妙にムカつくようになってきた。彼の根性はどっち方向に曲がっているのだろうか。
ガス抜きが必要なのかも知れない。
エアコンを入れたまま電子レンジ(700W)で温めを開始したらブレーカーが落ちた…すっかり油断していた。600Wなら行けそうだが、やめておこう。
某役員が意地悪爺さんを評して曰く、「あの人はサディストではなくただの虐め」だそうである。ここで言う「サディスト」は「攻撃的」という意味のようで、相手の立場の強弱を問わず攻撃するのではなく、自分より立場の弱い人しか攻撃しないという趣旨である。ちゃんと見てるんだなぁと思い、ちょっと気楽になった。
「虎の威を借る狐」でもいいから後ろ盾を持たないとねぇ。
この1週間、弁理士試験の勉強をしていない。土日もある案件の書類を読んで、業務に関して悶々と考えていたら終わってしまった。「これだとどうだろう?」というアイディアが出てきたので、機会があったら試してみようと思う…機会がない方が良いんだけど、それは難しいかも知れない。
業務量の増加に伴い増員を検討しているのだが、部長は知財プロパーに好印象を持っておらず、そういう人の採用は避けたいようだ。理由としては「知財村に引き籠もっている」「責任を取らないくせに偉そう」だそうである。私が知財業務をするようになって感じたことでもあるので、同意できることではあるのだが…
他社の人と話をすると、この辺の問題意識は少なからず持っているようで、もっと経営企画的なことができないかという話が結構出る。社内を見ると、自分の縄張りに固執する人、責任を取らずに好きにやりたい人…この辺りをどうするか考えるのも仕事になるろう。
約2週間ぶりに弁理士試験の勉強をした。ペースを上げねば。
机の上にスペースを確保するため、この時の配置から変更した。Windows PCの上に化粧板を置いて、さらにその上にMacBookを置いた。確保したスペースにはファイルスタンドに入れた弁理士試験の教材を置いて、必要な教材をすぐに出せるようにした。
ただ、これなら最初から2〜3段のラックを買っておけば良かったと後悔している。