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急に試験までの時間がないと思うようになってきた。勉強とは別に、早めに写真と印紙を用意しておかないとなぁ。
ヨハン・クライフが亡くなった。
リアルタイムでプレーを見たわけではなく、サッカーをやるきっかけはマラドーナだったのだが、サッカー誌で1974年のオランダ代表と合わせて伝説のように扱われていたので、興味を持つようになった。実際にプレーする映像を見たのは、テレビ東京系のワールドカップ特集の1974年ダイジェストみたいなもので、最終的には「オランダ×ブラジル」「オランダ×西ドイツ」のビデオを購入して観るまでに至った(*1)。とにかくクライフは格好良かった。
監督としても、今のバルセロナの基礎を作った訳で、選手として以上にサッカー界に影響を及ぼしたと言えるのかも知れない。高校生の頃はオランダ・トリオのACミランの方に目が行っていたが、ここ数年の、当時のACミラン以上ではないかと思われるバルサを堪能しているのは彼のお陰である。
ただただ感謝するのみである。
4/1の人事についてアナウンスがあった。自分は直接関係しないのだが、嬉しくはないけど妙に納得できる人事もあったりする。
社長に煙たがられている人が、別の部署に移ることになった。その人が言っていることは正論なんだけど、社長が求めているのは正論ではなく、自分の要求を満たしてくれる従業員の行動なのである。他人の指示を受けたくないから起業した人なのだから、正論をぶつけて「こうすべきだ」というのは無意味どころか反感を買うだけで、メリットは皆無に近いのではないだろうか。詳しくは書か(け)ないが、自分も類似の経験をしたので、強くそう思う。
これが世間の常識と合致するとは思わないが、オーナー企業の現実は、こんなものなのかも知れない。
郵便局で出してきた。
管理職というものになって1年が経つのだが、能力が向上した実感がない。明確に「これができるようになった」というものがないのである。他人の意見に「う〜ん」なんてやっていただけのような気すらしてくる。
「課長本」の一冊に「その部署、その分野で『第一人者になる』という高い目標を、いつも掲げる」ということが書かれたものがあり、これを意識しているつもりでいたが、「つもり」でしかなかったのだろう。
新年度の目標はこれで行く。