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_ NHKが試合前セレモニーの時間を読み違えたのか、Gコードで録画予約したのに延長どころか通常の後半途中で切れており、再放送を録画し直した。これを通して見るのに少々時間が掛かってしまった。
_ 展開自体は「手に汗握る」というヤツだったと思うのだが、(特にオランダの)ラフプレーの多さは残念。プジョルやイニエスタのプレーは退場にすべきだったというオランダ選手のコメントがあるが、オランダの方に退場になるべき選手が数多くいたことを考えると、それは責任転嫁ではないだろうか。特にデ・ヨンクの"カンフーキック"は酷かった。
_ オランダは従来の「らしい」プレーを封印して決勝まで来たのだが、それで優勝されても自分はスッキリできなかったと思うし、ラフプレーの多さを考えても、妥当な結果だろう。「負けてもオランダらしい攻撃サッカーを」というのは見る側の我が儘だろうか。1994年と1998年の対ブラジル戦は凄かったなぁ。