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忙しいからと数年間検診せずにいた結果、虫歯が進行して神経を抜くところまで行ってしまったのが、昨年の出来事である。これを反省して、歯医者からの案内に合わせて歯の検診を受けることにした。虫歯のチェックもあるのだが、自分はお茶をよく飲むからか歯の着色が目立つので、定期的に着色を落とすためにも継続した方が良いだろう。
特許庁のウェブサイトで自分の受験番号を確認した。自己採点の結果で半分合格したつもりではいたけれど、これで一安心である。
7月3日に二次試験(論文)があるが、出来/不出来どちらにせよ、7月だけは趣味の時間を多く取りたいと思っている。
やる気が出ないとグータラしてたら、残り約2週間である。でも、今日もやる気が出ない。
部下のやっていることを見ると、仕切りたいけど能力が伴っていないのは明らかなのだが、それでも仕切りたい、あるいは周囲に自分が仕切っているように思わせたいのだろう。自分がやったわけでもないことを自分がやったかのように話したり、情報の囲い込みのような行為が目につく。
そういう行動を咎め立てたり、評価を下げる(ことを示唆する)のは簡単だが、意欲を削ぐようなことになるのは好ましくない。それに見合った能力を身につけようという発想が欠落しているのが一番の問題なので、そういう方向に上手く持って行ければ良いのだが。
まずは、そういう行動では仕切れない/仕切っているとは思われない、と認識させるところからだろうか。そうなると、誰が見ても私が仕切っていると思われるようになること、つまりは自分の能力を高めることが解なのかも知れない。
簡易書留で届いた。2018年までの一次試験免除の証明書でもあるので大切に保管しておかねば…できればそういう使い方はしたくないけど(笑)
過去5年分の二次試験の問題を一周回し終えた。グータラしなければ過去10年分を一周できたと思うのだが、今更それを言っても仕方がない。
昨年3月から今年の一次試験が終わるまで、二次試験の問題を解いていなかったが、初見である昨年の問題を含め、手も足も出ない問題はなかった。一昨年勉強したことによる貯金がかなり残っていることは嬉しいが、どこかしら論点の抜けがあって、合格点には程遠い出来である。
今週中に過去10年分の問題を一周した状態にして、来週は知識の整理に充てたいところである。今の状態で、それ以上を望むのは無理だろう。