_ 最近立て続けに理工系の専門書を購入しているが、この辺りで打ち止めにしたい。本屋で気になる本を見つけたとしても、数回立ち読みしているうちに「あの本を読めば足りるな」と思うようになるのだから、無くても困らないだろう。むしろ、読めば足りるはずの本を読んでいないことが問題だ。

_ 多分、最後から2冊目になると思われるのがこの一冊。

_ 最後になりそうなのは固体物理の演習書。他の分野は一応演習書を持っているので、これについてもまともな回答付きの演習書が欲しいところ。明日か明後日にジュンク堂辺りで探してみようか。

_ 固体物理の演習書ではなく、光学設計の本（洋書）をAmazonで手配した。目次を見た限りでは、「こんな本が日本語で書かれていたらなぁ…」と思ってしまうような内容である。固体物理の演習書は、手持ちの本の章末問題でもやることにしよう（解答が付いていないけど）。

_ ある本の前書きで、日本人は母国語で専門書が読めるという点で恵まれている、と言う主旨のことが書かれていた。確かにそうだとは思うのだが、英語が（読むだけでも）できれば更に恵まれた環境を手に入れられると思う。

_ 室温が18℃切って「こいつは参った」と思っていたら、しばらくエアコンのフィルタ掃除をしていないことに気がついた。早速フィルタに着いた埃を掃除機で吸い取ったら、室温が21.5℃まで上がった。

_ 毎年同じことを繰り返している気が。もっとこまめに掃除しないとな…

_ と書くと怪しげな響きだが、前の会社の先輩夫妻からで、北海道土産へのお返しである。ということで、ホワイトデーはGW連休である。

_ 初めて触ったが、色々と戸惑う。

_ Vectorの情報だと、AltIMEはダメっぽい。作者は昨年他界されたそうで、別のソフトを探すしかなさそうだ。メーカー純正のCtrl2Capだろうか。

_ 情けない話だが、電気・電子回路の話になると腰が引けてしまうというか、軽くパニック状態になる。過去の経験が影響しているのは間違いないと思うのだが、それは他人にとっては何の関係もないことである。

_ 上の人には、光学から徐々に担当領域を広げていき、回路なども扱えるようになりたいという話をしたのだが、現状は、回路の話から徐々に光学に近づいている状態なので、非常に辛いものがある。仕事全般に及び腰になってしまい、ちょっと踏み込めば分かることまで分かっておらず「そんなことも知らないのか」という反応もちらほらと…それでもフォローして貰えるだけ感謝しなくてはいけないな。仕事を振った方は「簡単な回路の話だから」と思ったのだろうが、こちらにとってはそうではなかった。

_ この業務がどこまで続くか分からないが、次に光学系の業務が控えているのも事実なので、それがメインになるまでの辛抱である…多分。

_ 回路だからというよりも、シミュレーションをメインの業務にし続けて来たので、未知の実験に対して必要以上に及び腰になる、と言った方が適切か。

_ 上の人からFPGAの勉強もさせたいと言う話が出てきた。勉強「も」で良かった(笑)

_ 最近、腰というか、尾てい骨の辺りが痛かったのだが（と言っても違和感程度）、立ち仕事が増えたら良くなった。座る姿勢が悪いのか？

_ 本棚から「物理実験の整理とレポートの書き方」（大場勇治郎、洞史社）と学生時代の実験テキストを引っ張り出してきた。何時買ったのか、すっかり忘れてしまった…

_ 周期性があるデータなら、フーリエ変換するのが良さげだが、窓関数も考えなくては行けないのかな？