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中途採用の選考をすると、自分が転職市場に出たときのことを考えてしまう。職務経歴書にどれだけのことを書けるかというのは勿論だが、いかに自分のスキルと応募先の企業とのマッチングが良いかをアピールできるかが重要だと思う。しかしながら、ここが極めて希薄な応募者が目に付くのである。そこがいい加減でも面接をしたくなるだけのスペックがあると思える人はそうはいないのではないだろうか。
別に今すぐ転職したい訳ではないけれど、自分の身を守るという観点で気になった次第である。
手元にある力学の本を確認したら、FeynmanとLandau and Lifsitzだけだった。他にも何冊かあったはずなのだが、処分してしまったらしい。これは如何なものかと思い、書店に行ってみたが、そこはさほど規模が大きくなく、これといったものは見当たらなかった。
ついでに大学受験用の参考書・問題集コーナーで、Z会の物理問題集を見たのだが、「解けるかなぁ…」と不安になってしまった(苦笑)
高校生の時、斜面を滑る物体の運動に関する問題は、凄く難しく感じた記憶がある。斜面の側も水平面に置かれた物体で、これも水平方向に運動するとかいう問題だった気がするが…
メガネを新調したときに、右目は乱視が入っていると言われたが、最近右目の見えっぷりがきになって、Webで乱視表を探してみた(http://optpal.blog.fc2.com/blog-entry-77.html)。線だと11と12の間が、線の切れ目だと2と3の間が最もシャープに見えるが、これだけでは2つある焦線の関係までは分からない。
近いうちに眼科で測定して貰って、右目用のレンズを新調しようと思っている。あと、もう一つフレームを新調しようかな。
部屋が手狭なので、遅くても年内、最悪でも年度内に引っ越したいが(*1)、ある程度不要な物を処分しないと身動きが取れないので、今後読む可能性が低い本をピックアップした。Kindleで読める漫画は捨てることにして、何年も本棚の肥やしになっている小説等も廃棄の対象にした。理工書も一部含まれているが、いつか読むかも知れないと思っていたら切りがないので、処分の対象にした。
Feynman物理学や「高橋秀俊の物理学講義」を読んでいると、忘れていることが色々あって、思うように楽しめない。そこで、Amazonで講談社ブルーバックスの本を購入した。「大人のための高校物理復習帳」「物理が分かる実例計算101選」という2冊で、前者は今日少し読んでみたが、タイトルの通り、高校レベルでちょっと簡単すぎるように感じるので、サクッと読んで後者に進みたい。
物理系の本に限ったことではないかも知れないが、実際に書店で選ばなければダメだなぁと反省している。一冊力学の本で気になっているものがあるのだが、これをどうするかは書店で決めよう。
弁理士試験用の教材も、一次試験向けの教材をメインに処分する。また必要になることがないようにしたいものである。
量子力学をお題にした数値計算に関する50ページ程度の英語のドキュメントを見つけた。最終的な数値計算まで辿り着けるかは分からないけれど、しばらくはこれを読み進めてみる予定。
前のめりにやってみたいと思えることに手を出さないと、すぐに挫折しそうなので(笑)