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満足できる形ではないが、人が増えることになった。それを受けて、前任者が「人が増えたんだし、定期的に情報共有のためのミーティングをしなきゃダメだろう」と言い始めた。
言ってること自体はその通りだと思うので、ミーティングはするつもりだが、彼の本音は「俺に情報を寄越せ」なので、何だかなぁという気持ちもある。自分がマネージャーの時はそんなミーティングはしなかったくせに、立場が変わって情報が入りにくくなったので、そういう機会を欲しているのだろう。随分と虫が良いというか、勝手なもんだとは思うのだが、「人の振り見て我が振り直せ」ってところか。
ZHBEVの件、一体いつまでやってるんだという感じになってきたが、匍匐前進程度には進んでいる。
マニュアルやgoogle先生で得た情報から、関数内部で用いられる変数の意味は分かってきて、配列への格納も問題ないと思うのだが、先日の「ZHBEVの例題」と同じ事をやろうとしても、返してくる固有値が異なっている。また、出力される対角化行列の行列要素(固有ベクトルの組)を出力しようとしたら Segmentation fault で落ちるという点については訳が分からない…まだ何か間違っているようだ。
このタイトル、前も使ったような気がすると思って調べたら、7年前に使っていた。この時もLAPACK(この時はZHEEV)絡みである(苦笑)