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_ 先日レコーダのHDDを初期化した時には、消えて困るコンテンツはないと思っていたのだが、タモリ倶楽部の「カシオペア乗車全記録」を失ったのは痛かった。原田芳雄は勿論なのだが、タモリの生き生きとした表情も良かった。
_ 同じパワー配置でも、硝材の組み合わせによって収差が追い込めたり追い込めなかったりしているのだが、その違いがどこにあるのか把握できずにいる。Excelを使って3次収差係数が小さくなるところを最適化の出発点にしているのだが、上手く行く場合は最適化後も3次収差係数に大きな変化は見られないが、上手く行かない場合には、収差係数の変化が大きい。高次収差の影響だろうか…とは言っても、それと硝材がどう関係するのか分からないけど。師匠に紹介された本を読んで、考えてみよう。
_ 使うソフトによっても随分と振る舞いが異なる。自分で光線収差を定義した場合、個人所有のソフトでは、1ステップでの形状変化が大きいようで、すぐに内部全反射で光線追跡エラーが出る。仕事で使っているソフトだとそんなことはないのだが。