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ある人から「オブジェクトコードって、バイナリ?」と質問を受けたのだが、答えられなかった。コンパイラが吐き出すもの、という程度の認識で、それがバイナリであることを意識せずにいたように思う。
ググったら、日立ソリューションズのIT用語辞典が出てきたので、じっくり目を通しておいた。弁理士試験が終わったら、また数値計算に手を出すと思うので、こういうことも勉強し直そう。
バルサがユベントスに0-3で負けた。次はホームだけど、PSGのようには行かないだろう。
数ヶ月前に職場のノートPCを交換したのだが、何もしなくても画面の解像度が切り替わって元に戻るという現象が発生していた。外部ディスプレイとHDMI-VGA変換アダプタで接続しているのだが、ググって調べた限りでは、ディスプレイドライバの問題である可能性が高く、ドライバは最新版なので、アップデートして直るという話でもないので、諦めていた。
ここ最近、変換アダプタに手や物が触れるとディスプレイに信号が行かなくなる。これは断線だろうけど、上記現象もこれと関連していることを期待してアダプタを交換したら、期待通りのようだ。もう数日様子を見るが、全てアダプタの不具合ということで一件落着して欲しい。
東洋経済ONLINEの記事で、自分の勤め先を「ウチの会社」こう表現する人は、会社が社会の公器であることをいう認識が欠けているということが書かれていた。記事の中では経営者を念頭に置いているようだが、自分も「ウチの会社」という表現は結構使っていた。
過去形にしているのは、転職後は、この表現を意識的に避けるようになったからである(その場の雰囲気で使うことがたまにあるけど)。その理由は、社会の公器云々ではなく、今の勤め先の社長を見ていると、「俺の会社」という表現がピッタリだから。他人に指図されたくないから会社を作って大きくしたし、筆頭株主でもあるので(これが重要かも)、そういう認識があるのだろう。
自分が一番多く使う表現は「私(僕)の勤め先」だろうか。
調べようと思いつつ、忘れてしまっていたテーマである。
以前、友人と、友人の叔父さんがやっているミシュランにも掲載されているお店に行ったときに、友人が当たり前のようにパンで料理のソースをぬぐっていたので、それが普通なのかと思っていた。
つい最近、日本酒の試飲会的イベントに行った際に、料理がフレンチだったのだが(ここまで書けば分かる人にはすぐ分かるでしょう)、同じことをやったら一緒にいた人が微妙な反応を示していた。
これはマナー違反なのかと思い、調べたところ、銀座のサラマンジェというお店のブログに納得できるエントリーがあった。とりあえず、「それを不快に思う人がいたら(いそうだったら)止めておけ」と考えておくことにする。
理系は論理的にものを考えるとか、理屈っぽいとか言われるが、それはステレオタイプな考え方だ。感覚的に仕事をする人もいれば、試行錯誤で仕事をする人もいる。換言すると、論理的ではない理系の人間も結構いるし、自分もそういう面があると思っている。
部長は文系学部出身なのだが、入試で数学が必須だったからか、たまに頓珍漢なことを言うこともあるが、技術的内容についてもそれなりに理解している。その上、全体を見た上で論理的な考え方ができるので、本来なら私が主導すべきところが上司主導になっている。
今の上司も、意図的にそうしている訳ではないようだが、こういう形で気づきを与えられた上司や先輩はいなかったかも知れない。
バルサ-ユベントスの結果はニュースで見ただけだが、お互い無得点でトータル0-3。立て続けに起こらないからこそ「奇跡」ということだ。リーガもそうだし、PSGのときもそうだけど、MSN頼みの限界を露呈したって感じかな。
今年で試験を終わらせて、来年はリーガもCLもじっくり観たいものだ。