_ 勿論、ASKAの曲名のパクリである。

_ 弁理士試験の選択科目免除の申請書類を準備するため、修士での研究内容の概要を書き始めた。卒論・修論共に「近年の○○技術の進歩により、これまでにない物理現象が観測できるようになった」という感じの書き出しであり、周囲の人達と「みんなこんな感じだよねぇ」なんて話をしたことを思い出した。流石に今回の概要では「近年の」とは書かないけど。

_ 昨日書き始めた修士での研究内容の概要だが、当時の自分の記憶を呼び起こすところからやっている。自分がしっかり理解した状態で書かないと、他人が理解できるようなものを書けるはずがない。修論や当時参考にした文献などを読み返しながら書いていると、当時やっていたことをかなり鮮明に思い出してきて、それが楽しい。そのままそれだけやっていても良いくらいだ(笑)

_ やるべきことが山のように増えてきた感じがある。予備校2つを掛け持ち、みたいな。

_ 上司から、研修内容を同じ課内のメンバーに説明するよう言われたので、資料を作って説明した。研修時のメモや記憶だけでは十分な資料にはならないので、幾つかの書籍を参考にして不明な点を埋めて、板書っぽい箇条書きにまとめたものを配布したのだが、これに沿って説明したら、すこぶる好評だった。社会科学系の勉強には、このような方法が（自分的には）効果的である。資料を作ったのは、昨晩入浴後に強強打破を飲んでから。結局4時頃まで掛かってしまい、大学生のレポート作成みたいなものだと思ってしまった。

_ こうして勉強してみると、法学というのもなかなか面白い。

_ 弁理士講座に出席してきた。会社で費用負担してくれている研修と重複する内容も多いので^(*1)、一方を予習、他方を復習みたいな形で使えば良いと考えている。

_ 前の勤め先の先輩が、連休前に入院していたという話を耳にした。今は復帰しているようだが、ストレスや過労が原因と思われる病名である。お気の毒にという気持ちもあるが、それだけではない。

_ 過去の発言として「後輩に八つ当たりして何が悪い」「俺は体育会系の人間だから、目上の人間に楯突くのは抵抗があるけど、後輩に対してはそういうものがない」といったものがあり、後輩に八つ当たりをしてストレス発散する人だった。その「後輩」というのも、私を含めた2〜3名であり、元からいた部署の後輩限定である。それゆえ転職後は距離を置くようになり、今は八つ当たりする相手がいないのだろうと推測している。転職せずにそのままいたら、私はその人がいる開発部隊に引っ張られていた予定なので、この人の八つ当たりの対象になっていただろうし、ひょっとすると、自分が入院していたかも知れない。

_ いつもの飲み仲間で、久しぶりに旨い酒と魚を堪能した。前回は海外出張が延長になって参加できなかったが、今後はその心配はない。