|
_ 高校の同級生6名で飲んだ。中には高校卒業以来という顔合わせもあって面白かった。
_ そのうちの1人がフリーの翻訳業をしているのだが、彼が翻訳した児童書が出たそうで、ちょっと見せて貰った。これでメジャーデビューか?
_ 1人は都内で銀行の子会社で派遣業務をしており、住まいはシェアハウスだそうだ。英語の勉強をしようと思っていたら、同居人に英語がネイティブな人がいて、遣り取りをしているうちに必要最低限の英会話ができるレベルになり、勉強の必要がなくなったそうである。何か羨ましい。
_ この飲み会に初参加の1人は都内の某大学で准教授をやっている。高校の時から優秀なヤツだったが、立派なものだ。
_ 良い刺激を貰ったと思う。
_ 手持ちの知的財産権法文集では民法が抄録なので困ることがあるのだが、大きな法令集は持ち歩きたくない。iPod touchで使える六法はないかと探してみたところ、e六法というアプリがあったのだが、データの一括ダウンロードができず、オフラインで使うには、あらかじめ必要な条文を一度チェックしておく必要がある。これでは困るなぁ…と思って再度探してみたところ、電子法令検索というアプリがあったので、これを試してみた。動作がもっさりしているが、当座はこれで足りるだろう。
_ これで物足りなくなったら「模範六法 2012」だろうか。手書き入力機能がある電子辞書に六法を追加するというのも選択肢としては有り得るが、使用頻度を考えると、今のところそこまでする必要性は感じないし、知的財産権法に関しては、紙でなければ検索速度と書き込みに難があるので、これだけは法文集を持ち歩いている。