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_ 5月下旬から、実質週休ゼロの生活が続いている。土曜日は10時から17時まで予備校で、平日の社外研修は予習復習がハードなので睡眠時間を削ることが多いのだが、その分日曜日の活動量が低下している。今日は午前中に床屋に行って、待ち時間や散髪後の長めの立ち話で帰宅したのが15時近くで、それから録画してあったEURO2012を見ていたら途中で寝落ちしてしまった。結局16時半頃に買い物に行って、帰宅後に夕食→勉強→風呂という流れ。自分の時間が少なすぎる。
_ 今月の下旬から1ヶ月間、平日の社外研修が夏休み期間に入るので、これに結構期待している。予習復習の時間が浮くので、やれずにいることに割り当てたいと思っている。長期出張の代休も3日間残っているので、これも使えると有り難いのだが。同じタイミングで水曜夜に予備校の授業が入ってくるのがネックだが、致し方あるまい。
_ 既存のデスクトップPCを処分して、MacBook Pro, 27" LED Cinema Display, Eye TV HD, USBの外付けHDD(Raid) 辺りを購入→セッティングしたいと思っているんだけど、そこまでできるかなぁ。
_ 知財関連の仕事をしている人で、丸島儀一氏を知らない人はいないのではないだろうか。この人のインタビューを本にした、「知財、この人にきく Vol.1」という本があるのだが、この中で丸島氏は「勝手に思っているだけかもしれませんが」と前置きした上で「職務発明訴訟の本当の原因は、対価が少ないから起こしているのではなく、別の理由、要するに処遇なのですよ」と述べている。
_ 以前読んだ中村修二氏の「怒りのブレイクスルー」には、創業者の会長は色々サポートしれくれたが、その娘婿が実権を握ってからは冷遇されたという恨み節的な記述があったような記憶がある。また、前職で、発明の対価を求めて元の勤め先を訴えた人が起こした会社と取引をしたことがあり、実際にその人とも会ったのだが、商売っ気がない人で、ホントに訴訟を起こした人なのだろうかと思ってしまったことがある。
_ これで判断するのは無理があるかも知れないが、確かにそうなのかも知れないな、と思ったのも事実である。