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上司の自己保身のために、自分がお偉いさんに怒られるという理不尽さに、腹立たしいやら悲しいやら、何とも言えない気分になった。その後で、お偉いさんと後始末の話をしたのだが、私に落ち度がある訳ではないことは分かっているようなので、少しは救われた。更にその後で、後始末はいつでも良いから、試験勉強に時間を割くよう言われたのには驚いた。資格の有無で発言の説得力が違うのだからということも言われたので、自分の知らないところでそういう話があるのかも知れない。また、そう言って貰えるのは有り難いことであるとも思う。
お偉いさんとのやり取りは、良い感じで終わることができたのだが、そうは言っても心がささくれている。そのつもりはなかったんだけど、心のアルコール洗浄をすることにした。
水曜日の計算について、そもそもベクトル積の微分って、関数の積の微分と同じだと習ったのではないかと思い、真面目に成分を計算した。内積も同じく、である。
検診に行ってきた。一部色素が沈着している箇所があり、ブラシがちゃんと当たっていないところだから気をつけるようにと言われたものの、虫歯はないとのことなので、今回はこれで終了。
昨日今日と駅前のスーパーで買い物をしたが、今まで恵まれた環境であったことを痛感した。以前は駅前のスーパーにも結構行っていたのだが、楽な方に偏ったというのが実情である。また、しばらく行かないうちに食品売り場のレイアウトが変わってしまったので、慣れないと落ち着かないが、それは時間が解決してくれるだろう。
直交座標と極座標での角運動量を真面目に計算したのだが、極座標にした場合、何で下の式の括弧内が角速度ベクトルになるのか分からない。\[\vec{L} = mr^2 \left(\dot{\theta}\ \vec{\bf{e}_{\phi}} - sin\theta\ \dot{\phi}\ \vec{\bf{e}_\theta}\right)\]取りあえず、$L=mr^2\omega$だよね、程度のことは覚えているけど、ベクトルとして考えたことはあったっけなぁ…一先ずこれを角速度ベクトルと定義して先に進めば、後から分かるということにしておこう。
付録を除けば235/322ページ。途中でコマと卵の話に寄り道するつもりだし、まだまだ続く。
ここで何度か書いている、異業種の同職種の人と飲みに行くことになった。メールのやり取りで「いつもの店」という表現が出るくらいに同じ店で飲んでいる訳で、こういう人間関係も良いと思っている。
自衛隊のAH-64Dの墜落について、ニュースでは「火を噴きながら墜落するのを見た」という目撃者が複数いるが、ドライブレコーダの映像からは、そのようには思えない。そこで思い出したのが「メーデー」である。墜落後に炎上しても、火を噴きながら墜落したと思い込んでしまうという話を見た覚えがあり、今回の目撃者も同じなのではないかな、と。この辺りは「錯覚の科学」の範疇なのだろうか？
日曜日の件は謎でも何でもなく、次のページに角速度ベクトルの意味するところが書かれていた。間に設問があったので、別の話題になったと思い込んで、そこで読むのを止めただけだった。
$\dot{\theta}$を含む項がxy平面上の直線を軸とした回転だとすると、$\dot{\phi}$を含む項はz軸周りの回転だということだ。
もう5年以上前になるのだが、週2回ペースで虎ノ門に出張していた時期がある。その際には、ほぼ毎回同じお店で昼食を取ったので、顔を覚えて貰える程度にはなった。その後も虎ノ門に出張して昼食を取る場合には、大抵そのお店に行っていたのだが、ここしばらくは、虎ノ門に行くことはあっても昼食の時間帯を外しているか、他の人と一緒なので別の店に行くことが多く、そのお店には1年以上行っていなかったと思う。
今日は終日虎ノ門界隈にいたので、そのお店で昼食にしようと思い行ってみたら、昨年末で閉店していた。地下にあるお店なので、階段を下りていったら物々しい金属の扉が閉まっており、不思議に思い地上に出て、お店の看板を見直したら、再開発による立ち退きで閉店しますとの張り紙が出ていた。
こういう形で月日の移ろいを感じるのは寂しいものがある。
先日書いた、異業種同職種の人と飲んだ。19時半から飲み始めて、仕事の話、試験の話などで22時近くまで盛り上がった。
このご時世だから致し方ないのだろうが、その人の勤め先は、送信したメールは全て上長に転送される仕組みになったそうで、今回のように他社の人と飲むような場合とか、携帯メールでなければやり取りができないので、不便だとぼやいていた。