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バルセロナの負けっぷりが酷かったらしい。気疲れが多いので、気分転換に勝ち試合を見ようと思っていたのだが、フジテレビで深夜放送予定の試合も録画予約をキャンセルしたし、ダイジェストすら見る気にならない。
今季のバルセロナは、相手がハイプレスを掛けてくるとアップアップになってしまう印象が強く、今までは、運良く前半を持ちこたえて、後半相手がバテてきたところで点を取れていたようにも感じていたが、今回は早々に失点したこともあり、そのまま立ち直れずに終わってしまったのではないだろうか。勝手な想像だけど。
他に気分転換できるものを探そう。
今年度から昇格した。肩書きは同じなんだけど、社内の等級が一つ上がった。お約束の突っ込み的に、一度「今度ゴチになります」と言って終わりの人がいる一方で、奢れ奢れと何度もしつこくたかってくる人もいて、こういう人にはホント辟易する。こういうところにも人間性がよく出るものだ。あと、異動しなかったら未だに平社員だったと思うので、ちょっと微妙な心境。
あと、正直なところ、昇格するには早いと思うのだが、それは自分の一存では決められないので、「立場が人を育てる」と考えて、今の等級に見合った仕事をできるよう努力するしかないと思う。
部下の着眼点がずれているので指摘したところ、それは分かっているので今後はそういことはないと口にしていたが、過去にも同じ指摘をしているので、分かっているなら既に直っているはずである。具体的内容は省略するが、無駄に粋がっているとうか、見栄を張るというか、そういう性格が前の部署でのトラブルの原因なのかも知れない。こういうのを中二病というのだろうか?
まぁ、こういう人間を使って成果を出すのも仕事なんだろう。
試験勉強のペースは上がっては落ちるということを繰り返しており、まだ十分とは言えない状況である。連休前に過去問を一通り解いておきたいが、どこまで行けるだろう。
お偉いさんが、早く案件の状況を報告するようにという言葉を発する際に、上司ではなく自分の方を見ていた。そういう立場になっ(てしまっ)たのね。
過去問を解いていて、これを意識しないとダメだということに改めて実感した。例外があるのに忘れていたり、例外だけ書いてしまったり。他の分野でもあることだけれど、技術者としての業務では、それほど明確に意識しなくても困らなかったような気がする。