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なかなか寝付けなくて、結局アルゼンチン×フランスを全部見てしまったのだが、それでも寝付けないので、クイッと日本酒を引っ掛けて横になったら4時間程度眠れたのだろうか。非常に浅い眠りだったと思うけど。試験を前にした緊張というよりも、試験のことを考えると、関連して仕事のことを思い出して、それに苛ついて眼が冴えてしまう感じ。
サッカーについては明日以降に書きたいが、ふと「今の俺は、ちゃんとボール蹴れるのか?」とか気になったりして。
ビミョーな出来だった。今後については色々思うところはあるけれど、どう転んでも良いような方針だけは決めた。正直なところ、ここでメインに書きたいことではないので、これくらいにしておく。
メインで書きたいのはこちら。
試験の帰りに早速本屋に寄って、「科学技術計算のためのPython入門」を購入した。今日は飲酒優先なので、読んで手を動かすのは明日以降…とは書いたものの、明日の帰りは「SLAM DUNK」の新装再編版でも買って帰ろうと思っているので、そちらが優先になってしまうかも。
昨日はひたすら書きまくったので肘が痛い。最後は字がミミズの盆踊り状態だったし。昨年や一昨年は違ったのだが、年齢的なものだろうか。あと、疲労が残っているからか、アルコールがいつも以上に良く回るような気がする。
AT8144-51Eのアンテナは9時の位置に組み込まれており、それを電波送信所に向けると良いと書かれていたので、ここ数日、実践していたのだが、毎日受信OKになっている。もうJJYシミュレータに依存しなくても良いかも知れない。疑ってごめんなさい>CITIZEN様
バルセロナのメッシ依存が言われるようになって久しいが、アルゼンチンを見ていると、メッシに依存するとこまで行っていないというか、あるレベル以上のチームでなければメッシ一人ではどうしようもないという、至極当たり前の結論になるのだろうか。凄い選手である反面、走らないから使いにくいというのはあるかも知れないが。
エムバペを見ていると、ブラジルのロナウドを思い出す。身体能力だけでなく、上手さもあるように思う。メッシ推しとしては不本意だが、ロシアは世代交代の大会だと思う。
世代交代というと、個人的には1986年大会のプラティニやジーコからマラドーナへの世代交代という印象があるけれど、マラドーナから誰かへの世代交代というのはないように思う。1990年のオランダは内部崩壊していたようだし、優勝した西ドイツにしても、マテウス、クリンスマン、ブレーメをスーパースターと言って良いものか、ちょっと微妙。ジダンは一時代を築いたように思うが、誰かからジダン、ジダンから誰かという印象はない。ブラジルのロナウドもジダンと同じ扱いでも良いように思うが、怪我とか体調不良の印象があったりして。
ポルトガルはCR7頼みという印象があったので、ベスト16で敗退するのは驚きではないが、スペインまでがそうなるとは予想できなかった。開幕直前に監督が解任されたことが大きかったのだろう。ニュースでも言われていたが、「ティキ・タカ」前の勝てない時代のようになってしまった。道徳的にはレアルのやり方が悪いんだけど、勝負に拘るならそこは目を瞑った方が良かったのかも知れない。また、「ティキ・タカ」の時代は終わったという声もあるけれど、鋭い縦パスを入れることができる選手がいるかどうかによるのではないだろうかという気もするし、パーにはチョキ、チョキにはグー、グーにはパー、みたいな感じで時代と共に変わっていくのかも知れない。
非国民と言われるだろうけど、ベルギー×ブラジルの勝者がウルグアイ×フランスの勝者と当たって、その勝者が、クロアチア、イングランド、コロンビアのいずれかと決勝で顔を合わせるのが面白そう。
6月11日にNHK BS1で、1974年のオランダ×西ドイツを放送していたことを知り、激しく後悔。持っていたVHSを処分したこともあり、ハイビジョン放送で録画したかった。4年待たなければいけないのか、4年待ってもダメなのかは分からないけど。
まぁ、順当に負けるよね…と思って寝て起きたら、凄いことになっていた。負けはしたけど2-3、しかも一時は2-0というのは立派なものだ(何か、偉そうだけど)。録画予約をしていなかったので、急遽NHK BS1の予約をしてから出社した。
Python関連の環境を整備しようと思ったのだが、MacPortsとHomebrewが共存している状況なので、訳が分からなくなってきた。どちらもメリット/デメリットがあるようなので、週末に改めて考えようと思う。
試験の少し前に、仕事で大きな案件が片付いたこともあり、能動的に何かをやろうという気分になれない。仕事の方は、良い結果を得ることはできたけど、達成感よりも疲労感や無力感の方が強いので、尚更なのだろうと推測している。
そんな中でも手を出す気になったものの一つが、Pythonである。
具体例が多くて挫折しなさそうな本を買っておこうと思い、「Pythonによる数値計算とシミュレーション」を購入した。取りあえず、これと「科学技術計算のためのPython入門」があれば、何とかなりそうだと思っている。まずは古典力学から入るのが良いだろう。また、それに合わせて初等力学の勉強も再開しようと思っている。FFTや行列の対角化を使った計算は、その後かな…
昨晩フランス×ウルグアイを見て、今朝ブラジル×ベルギーを見た。どちらも面白い試合だったが、どちらも勝ったチームがより組織的なプレーができていたと思う。ウルグアイは、カバーニの欠場が痛かった。ブラジルは、後半は試合を支配していたと言えるかも知れないが、ボールを持たない選手の動きが不足気味で、もっと得点シーンのようなプレーをすべきだったろう。
準決勝はブラジル×フランスを予想していたが、フランス×ベルギーも遜色ないし、これが事実上の決勝戦という声もあるようだ。ただ、個人的には反対のブロックにいるクロアチア、特にモドリッチとラキティッチの中盤コンビが気になっているし、イングランドやスウェーデンも…とか言っていたらロシアが来たりして。
Homebrewに一本化した。Rubyの1.8系を使えるようにするために、少々嵌まってしまったが、これは無事完了した。これからは、必要なものを必要に応じてインストールしていくことになるだろう。
ついでにEmacsも最新版(26.1)にしたのだが、日本語入力時に表示がちらつく感じになるのがちょっと嫌らしい。起動時に所定のファイルを読み込めていない可能性があるので、その辺りの設定見直しなども追々やろうと思っている。
前の勤め先の先輩二人と飲んだ。あっという間に4時間が経過した。
揚力の発生原因の誤った説明として「翼の前方で上下に別れた気流は、翼の後方で同着しないといけないから」というものがあることは前から知っていたが、「飛行機が背面飛行できる事実を考えると、そんな説明はあり得ない」という説明を読んで、妙にスッキリした。
今回の話は問題ないが、事実に基づく説明は説得力がある反面、一歩間違えば思考停止になりそうで、ちょっと怖い。例えば、論理学の誤った三段論法とか。
「Pythonによる数値計算とシミュレーション」に書かれているコードを打ち込んで、走らせてみた。今のところはPythonの雰囲気を知ることと、数値計算の感覚を思い出すことがメインの目的である。もう少ししたら紙と鉛筆の計算とか、頭を使うことをしたいと思っている。