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昨晩は、21時過ぎに眠くなってきたので、そのまま寝ることにした。十分寝たはずだが、枕の位置が悪かったのか、背中が痛く、熟睡感は今一つである。新年早々これかい、という気もするが、なってしまったものは致し方ない。
「だれが原子をみたか」を読んでいて、樟脳舟の話が出てきたので、ググって原理を確認した。しかし、いつまでたっても表面張力の理解が不十分だよなぁ>俺
弁理士試験合格が何より重要であることは間違いない。他のことはそれが終わらないと始まらないし、特許庁が発表している昨年の試験に関する統計によると、二次試験合格者の半数以上が一次試験から一気に合格した人たちである。昨年の私のように、二次試験から受ける人間には、不利な条件だった訳だ。ここは自分に都合の良いように、今年は一気に合格するチャンスと考えるようにしよう。
必要以上に労力を割くべきではないかもしれないが、大馬鹿者の部下の扱いも考える必要がある。放置しておけば済む話なら良いのだが、この馬鹿は暴走しかねない。彼の判断基準は「自分の思い通りになるか否か」であり、そのためなら本来守るべきルールが目に入らなくなる。だから自分の行動がセクハラやストーカーではなく、正当なものだと主張するし、お役所に対する手続きなのに「お役所のルールは知りませんが」などと平気で口にするのだろう。理詰めで追い込むと泣きそうな顔をして声を震わせるので、有効な対応策なのかも知れないが、あまり追い込んで逆効果になったりしないか、ちょっと気になっている。
個人的には、上記のやり方で馬鹿が一人減るならそれもありだと思っているけれど、あまり考えたくはないが、大馬鹿者対策は部長の存在がネックになるかも知れない。今回のセクハラ問題もそうなのだが、目先の嫌なことから逃げるために、見て見ぬ振りや臭い物に蓋をして、状況が更に悪化するのを何度も見てきたので。「そういう大馬鹿者を使いこなすのが君の仕事だ」くらいのことは言いかねない(苦笑)
居間で箱根駅伝をつけながら、うたた寝したり、Kindleで漫画を読んだり。しかし、駅伝のナルシスト感満載の実況は何とかならないものか。アナウンサーにとっては晴れ舞台なんだろうけど。
「だれが原子をみたか」はギリシア哲学がメイン。結果的に間違いだと分かっているので、イマイチ真面目に読む気になれない(苦笑)
「だれが原子をみたか」でパスカル登場。トリチェリの実験一発で全てが解決した訳ではないってことね。
著者らの水を使ったトリチェリの実験や、マグデブルクの半球の辺りは、ちょっとした算数があるのだが、実家の居間でテレビ音声などのノイズを耳にしながら、少々雑に追いかけたので、もう一度読み直した方が良いだろう。これで7章中3章、380ページ中120ページ読了である。明日は出掛けるので、残り明後日、飛行機の中かな。
それで全部読み終えるのは無理なので、それ以降は横浜に戻ってからだが、あまり熱中せずに試験勉強を優先せねば。
友人と会って、食事とお茶をした。
彼には小学校高学年の子供がいるのだが、中学校の選択で迷っているそうで、勉強するのに相応しい環境なら私立だけど、学費の負担が大変なので、中高一貫は無理だから、中学だけ私立にして、高校は公立の進学校に通わせたいそうだ。自分等の頃とは随分と事情が異なるようである。
他は、互いの勤め先の馬鹿社員の話とか、馬鹿話メインで。
雪の影響で滑走路が混んでいたため、離陸直前で除氷液の効果のを維持できる時間(ホールドオーバータイムというらしい)を過ぎてしまい、駐機場に戻って再び給油と除氷を行ったため、出発まで機内で3時間待たされてしまった。何ともストレスが溜まる状況だったが、メーデー民は腹を立ててはいけないのである。多分(笑)
その間、新米管理職向けの本を読みながら、もう少し「馬鹿とハサミは使いよう」を考えても良いかも知れないと思った。有りもので組織のパフォーマンスの最大化を図るのが、管理職の勤めであることは否定できないので。作業だけに限定して、判断を伴う業務は一切させないというのも一つの手だが、今から決めつけるようなことはせずに、様子を見ながらかな。
昨晩は、23時過ぎに帰宅して、何だかんだとやっていたら、寝るのが3時近くになってしまった。全ての行動がそのまま3時間遅れたということになるが、起床したのは9時頃。身体が重くて何をやるにもやる気がイマイチで、幾つかしたいことがあったのに、ほとんど出来ていない(苦笑)
ニュースを見ると、新千歳空港での大雪の影響は想像以上だった。自分の乗る便が飛んだだけ幸運だったと考えるべきなのだろう。でも、最後にこういう形で冬の北海道を実感するのは嬉しいことではない(苦笑)
iPhoneを5sから8にした。油断してたらSEが販売終了になってしまい、そうこうしているうちに5sのバッテリーがヘタってきたのと、老眼が進んできたので画面を大きくしようと思ったのが、その理由である。スラックスのポケットならまだ良いけれど、ジーンズだとちょっと気になる大きさだが、そこは慣れるしかないか。
また、これに合わせてワイヤレス充電器を購入した。大したことではないけれど、コネクタの抜き差しがないというのは快適である。