風邪を引いてしまい、一昨日の午後から昨日の午前中までずっと寝ていたが、唾を飲み込むと口蓋垂が痛く、鼻が詰まって息苦しかったので、睡眠時間が長いだけで熟睡には程遠い。昨日の午後も、途中で寝落ちしながらテレビを見ているだけだった。今日もテレビを見て、ちょっと買い物に行く程度で、これを書いている今も体調が十分だとは言い難い。金曜の朝から風邪の兆候があったので、金曜の夜は、しっかり食事をして早く寝たのだが、手遅れだったようだ。

結果として、この3連休でやろうと思っていたことが、何もできないまま終わることとなってしまった。ついつい夜更かししていたのが悪かったように思うので、規則正しい生活をしなければと反省している。そういった諸々を見直せということなのかも知れない。

ここ最近のニュースを見て、強く思い浮かぶ言葉である。

長期の海外出張で感じたのは、ゴネ得というか、ゴネないと生きていけない世界で生きてきた人は、それが当たり前だと思っているので、日本人がそういう人たちと関わり合いを持つと、色々と軋轢が生まれるのかな、ということだった。しかしながら、日常の生活を振り返ると、「責任は押しつけた者勝ち」「手柄はアピールした者勝ち」といったように、ゴネる人は、家庭、職場を問わず、どこにでもいる。

あまり考えたくはないことだけど、日本人が内弁慶ということなのではないかと考えてしまった。特定の個人間、課内、部内、社内ではゴネるけど、一歩その外に出ると借りてきた猫のようになる人は結構いる。もっとも、根拠となるデータを持ち合わせているわけではなく、一個人の感想に過ぎないし、この考えが間違いであって欲しいのだけれど。あと、あの国のゴネ方が異常というのはあるかも知れないけど、他の国々との比較をした訳ではないので、これも一個人の感想である。

ここで書いた部下に、見切りをつけつつある。「お役所のルールは知りませんが」と口にしたことについては一度叱りつけているのだが、部署内で、お役所のルールを知ることができる社外研修のアナウンスをしても、受講したいと言ってこない。行く気がない／私が行くように指示するのを待っている／まだ迷っている、のいずれかなのだろうが、「行かせて下さい」と言ってくるくらいの積極性を見せないとお話にならない。

この結果を受けて、実際に行動を起こしており、判断を伴う業務からその部下を遠ざけつつある。本人がそれを感じているか不明だが、もし感じることができないのであれば、救いようがない。

何か面白そうだと思って予約録画しておいたものを見たのだが、なかなか面白かった。ゴールデンボンバーの主題歌は、カラオケで流行るんじゃないかな。

連休明け第1週はドタバタしている間に過ぎ去って、更に風邪を引いて折角の三連休を棒に振ってしまい、この一週間も体調が十分に回復しなくて流し気味だった。今現在も、風邪の諸症状が微妙に残っている。

それに合わせて試験勉強も停滞している。こんなこと書いたけど、ダメじゃん（笑）