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サッカー関連のニュースサイトで、メッシのクローンを作ることができる可能性についての記事があった。遺伝子学の専門家のコメントは、作ることは可能だろうが、その後は育つ環境に依存するから、同じになるかは分からない、という極めて真っ当なものだった。
人工知能も学習データに何を使うのかが重要らしいし、入れ物よりも、そこに何を入れるかの方が重要ってことなのだろう。
楽しいひとときであった…が、後で自分の鈍感さに気付くことに(汗)
今週で、二つの問題が解決した。一つは自分の健康問題がなくなったことで、もう一つは大馬鹿者が居なくなったことである。目先の問題が解決することで、残りの問題が目につくようにはなるのだが、それは致し方ない。
もう一つ、一先ずではあるが、大きな案件に区切りがついた。来月中頃までは多少時間の余裕ができるだろうから、色々やっておきたいところだ。
会いに行けるアイドル方面の話で、色々話題になっているが、自分の目の前でも同様の出来事があった。物的証拠に乏しいことを良いことに、被害者に泣き寝入りさせて、何も無かったことにしようとする人間を目の当たりにしたのである。
人として如何なものかという問題は勿論だが、外部から、そういうことに対して「臭い物に蓋」とか「見て見ぬふり」という組織だと思われることを気にしろよ、とも言いたいのである。張本人を責めたいと思っており、その機会をうかがっているところである。
山種美術館で奥村土牛の作品を見てきた。淡い感じが良いのだけれど、東山魁夷と比較すると…まぁ、そこは好みの問題なんだろう。
尻に火がついている実感があるので、帰宅後に試験勉強を3時間程度。いきなり飛ばしても途中でガス欠になりそうだが、ちんたらやってる訳にもいかないので、これくらいが丁度良いのでは。明日以降も頑張らねば。
昔「変わらなきゃ」というCMがあったが、先日、厚切りジェイソンのインタビュー記事を読んでいて、『変われない人って「自分の人生に自分で責任をもって生きる」という感覚が足りないんだと思うよ』という発言が印象に残った。
その後、印鑑業界の反発によって、デジタル手続き法案が部分的に見送られることになったことに関する記事を読んだが、自分が印鑑業界の人間だったらどう思うのだろうかと考えてしまった。
そして今日、東洋経済ONLINEの、デービッド・アトキンソンの本に関する記事を読んだのだが、その中で出てくる「日本人の変わらない力は異常」という表現が中々面白かった。
日本人は、他の国の人に比べて変化を嫌うのかは分からないが、変化というものが、既得権益を失うことや新たな責任を負うことを連想させるのかも知れない。
自分が提案するのは躊躇われるような金が掛かる話でも、上司が興味津々であれば、それに乗れば自分の責任が問われにくい。サラリーマン生活を楽しくするためには、こんなことをするのも良いだろう。
”希望退職の募集で「45歳以上」が分かれ道になる理由「氷河期世代でビジネス経験が薄いのに人がだぶついている」”というニュース記事を読んだが、実に生々しく感じられた。
先日、サラリーマンは定年後の人生を考えて、在職中から「もう一人の自分」を準備しておくべきだという記事を読んだが、これも印象深かった。好きなことを定年後の本職にするという単純な話ではないが、公私共に色々仕込んでいければとは思っている。
肩肘張らずに読めるけど、単なる読み物ではない理工系の本はないかと思っていたのだが、この本が気になったので購入してみた。後半になると紙と鉛筆での計算が必要そうだけど、これくらいならどうってことはない…多分。
3〜4ヶ月に1回程度一緒に飲んでいる、異業種同職種の人と飲んだ。前回は11月だったような気がするが、こちらの健康問題もあり、ちょっと間隔が空いてしまった。
大馬鹿者の話をしたところ、この人は人事での経験からすると、採用を迷った人間は取らないのが原則だそうだ。人手不足で採用基準を甘くしたところ、問題を起こす中途採用者が生じるようになり、それは例外なく、迷ったけど採用した人間だったそうだ。
花見→昼飲み→夜飲みである。
飲んだ翌日にありがちな、ぐーたらと過ごし方をしてしまった。5月下旬の試験までは、連休中に1日くらい(多分、ヨコハマフリューリングスフェスト)飲みに行く程度にしなければ。