|
口角炎と結膜炎が同時に来た。どちらも疲れが溜まって体調不良の時に出る症状で、他に倦怠感もあるのだが、最初の2つが同時に来たのは初めてだと思う。さらに困ったことに、どちらもなかなか良くならない。盆と正月なら一緒に来て欲しいけど、これは嬉しくない。
NHKで「ツタンカーメンの秘宝」(全3回)を見て、この辺りの話で良い本はないかと思い、Amazonで幾つかの本をチェックしたところ、「ツタンカーメン 死後の奇妙な物語」が良さそうなので、購入した。
本来なら、もう少し時間的な余裕が出来てからでも良かったのだが、Amazonでは古本しか扱っておらず、幾つかの書店のサイトでは、絶版につき入荷予定なしという扱いだったので、取り扱っているところがあるうちに購入してしまおうと思った次第である。
これで「積ん読」状態の本が一冊増えたわけだが、まぁ、そのうち読むだろう。
一次試験の免除期間中に二次試験に合格できなかったので、一次試験から受け直しである。
途中2ヶ月近く勉強しない時期があったし、GW連休中は結構しっかり勉強できたが、連休明けは今二つだったりと、正直なところ、自信はなかった。実際に解いてみての感触も、ダメダメではないにしても、微妙な感じ。
自己採点は明日の夕方に公式な回答が発表されてからだが、二次試験に進む見込みがある点数なら、二次試験向けの演習問題をひたすら解いて、そうでなければ積ん読本の処理から始めようかと思っている。
今日は一杯やりながら食事をして、ダラダラとTVを見て、寝る。
60点満点中36点だった。合格基準点は39点で、過去には合格者数と受験者の得点との関係で変わったこともあるけれど(実際36点だった年もある)、それは例外なので、今年は期待しない方が良さそう。勉強不足を自覚している割には点が取れたとは思うが、それを喜んでも意味がない。原因は、反復練習不足である。GW連休中にしっかり勉強した箇所は、それに見合った点数を取れたし。
正式な合格発表(6月10日)があるまでは、二次試験向けの演習をするつもりだ。安くはないお金を払って教材を購入したから、答案を提出・採点して貰わないと損だし、万が一に備えてというのもある。
来年の試験は、そこそこ大きな法改正の後なので、教材をリニューアルするか迷うところだが、一次試験対策については、法文集と過去問を買い換える以外は、このままだと思う。二次試験対策は、演習問題だけの更新にしそうな予感がするが、まだ時間があるので、ゆっくり考えることにする。