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近所の旭酒造の特約店に一本在庫があったので、迷わず購入。ビンとパッケージがお洒落。
東京国立博物館に行ってきた。奈良国立博物館の正倉院展とどう棲み分けているのか分からないが、最近正倉院を取り上げる番組が目に付くので、前期のうちに一度行っておこうと思ったのである。
19時頃に会場に入ったのだが、それでも結構な混雑だった。螺鈿紫檀五絃琵琶のところは人だかりができていて、立ち止まらず、歩きながら見るようになっていたのは少々残念だった。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」や興福寺の阿修羅像もそうだったっけ。まぁ、致し方ない。
螺鈿紫檀五絃琵琶は凄く綺麗だったし、それ以外の内容も満足だった。螺鈿紫檀五絃琵琶は前期（今日まで）のみの展示のようだが、明後日からの後期は紫檀木画槽琵琶が展示されるらしいので、これはこれで見てみたい。
今の業務で違和感を感じたことの一つとして、積の意味で"+"を使うことがある。どこか気持ち悪さを感じるものの、要件を加えるから"+"ということなのだろうと理解はできるので、そのまま周囲に合わせて使っている。
今日、部下が他部署との打ち合わせで「積」という表現を使っていた。業界慣れしておらず、これはこれで好感が持てる。あまり業界慣れするのは良くない（笑）
仕事が終わって次の予定まで時間があったので、本屋に立ち寄った。固体の電子論／量子論関係の本を眺めてみたのだが、結構ときめいて、まだまだ行けるかも知れないと思ってしまった。勿論、研究者としてという意味ではなく、趣味としてという意味で（笑）
他社同職種の人と飲んだ。いつもは試験勉強の話がメインになるのだが、今回は、その人が先日札幌に出張した時の話とか、世間話的なものが多かった。19時半から始めて22時半まで、色々愉快な話をしたし、結構な量を飲み食いしたと思う。